« 白夜行サントラ | トップページ | 白夜行で白昼夢 »

2006年3月12日 (日)

白夜行を見た(9話)簡潔に

※壮絶すぎて何から書いていいかわからず、簡潔バージョンです。

今回は、唐沢礼子の最期の言葉と、桐原弥生子が谷口真文にすがりつくシーンにつきる。
「2人して、そのザマか。哀れやな」
「いい子だったでしょ、私があの子を殺したんです」
そして、人というのはあそこまで残酷になれるものなのか。
「あんたの帰る場所はちゃんとある」といった義母を11歳のときと同じように殺そうとした雪穂。「2度目は駄目だよ」雪穂の2度目の母親殺しを止めにきた、実行犯の亮司。
「正しいことなんて、言われなくてもわかってるんです」
このときの黒尽くめ亮司の底知れなさ、これが、あの2話・3話めの頃のヘタレりょうちゃんと呼ばれていた人と同じ人間なんだろうか。

「2人して、そのザマか。哀れやな」
まさに、今の私の心境です。そこには同情する気持ちも断罪する気持ちもない。
ただ、画面のこちらがわで2人の行き着く先を見ることしかできない。
逃げ出して太陽の下に戻れるものなら戻りたいのだが、この白夜行の世界にとどまって、救いのない道を見届けたいと思う。
結局は己の選んだ道なんだよな。画面の向こうの人たち(登場人物)も、画面のこちらの人たち(視聴者)も。

栗原典子絡みのシーンも見るのが辛かったなあ。
ていうか、他の人と一緒には絶対に見れないよ(笑)「手でも口でも汚してあげるよ」とか。

あと、どうしても書きたい。
「タケシの嫁」
のためだけに、青木和代だったのだろうか…??

|

« 白夜行サントラ | トップページ | 白夜行で白昼夢 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/123965/9047936

この記事へのトラックバック一覧です: 白夜行を見た(9話)簡潔に:

» 白夜行 第9話 [みんなのうた♪]
計画通りやっと離婚が成立した雪穂。高宮の会社のデータを入手し、ベンチャー企業で働き出した亮司。怪しまれつつも、尾行をまいた亮司。この二人に新たな敵が… 第9話の簡単なあらすじ 亮司(山田孝之)は、大学病院の調剤薬局に勤める栗原典子(西田尚美)に近づき、彼女の家に転がり込む。典子には、小説を書きたいために会社を辞めたと言っていた。そして、小説を書くために、本物が見たいから青酸カリを持ってきて欲しい�... [続きを読む]

受信: 2006年3月13日 (月) 23:05

« 白夜行サントラ | トップページ | 白夜行で白昼夢 »