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2006年2月 9日 (木)

騙される方が悪いのよ

このエントリは、5話の感想ではなく(それも含んでるけど)「ドラマの白夜行」の脚本(5話めまで)についての素人雑感です。


「騙される方が悪いのよ」

5話で、雪穂が亮司の元を去るときに最後に残したこの言葉、もちろんドラマ中での登場人物の台詞には違いないのだけど、同時に脚本家からの挑戦だと思ったのは考え過ぎだろうか。多分、考え過ぎ。

私が「白夜行」がドラマになると知ったときのエントリでは、「ドラマのセカチュー書いた森下佳子の伏線張りと最終回のどんでん返しが忘れられないので期待する」と書いたのですが、今日、確信した。

この脚本家、かなりの確信犯(あえてこの言葉を使う)だ。

うっすらとそう思いはじめたのは、3話で亮司が雪穂に怒鳴った「バカ女!」あたりから。
4話の奈美江が亮司に言った「リョウってMなんだ?」とか、
今回、亮司が雪穂にいった「おまえ病院にいけよ」とか、雪穂が亮司に言った「結局あんたが全部選んだことじゃない」(5話見た興奮状態で書いてるので台詞の正確なニュアンスは違うかも)
この台詞、視聴者がドラマを見ながら思ったことを登場人物に言わせてるよな…と思った瞬間、あっ!と思ったわけです。
わざと、視聴者がそう思うように仕向けていたんじゃなかろうか、と。
そして、私は単純なのでまんまとその罠に自ら飛び込んでいたようだ…。まさに釣られ放題だよ私。

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